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「わたしが壊れそう」——不登校の子どもを支える親の心が疲れたときに
不登校の子どもと向き合う日々。気づけば「子どものことばかり考えてしまう」「誰にも相談できない」「眠れない」という状態になっていませんか?
「自分の育て方が悪かったのでは」
「このまま引きこもってしまうのでは」
「周りの家族や親戚になんて説明すればいいの」
そんな思いに押しつぶされそうになることも、あるかもしれません。でもまずお伝えしたいのは——お母さん・お父さん、あなたがしんどくなるのは当然です。
子どもが元気をなくしているとき、親も同じように傷ついています
不登校は、子どもだけの問題ではありません。家族、特に母親・父親にとっては感情的にも社会的にも強い負担がかかります。
学びの部屋
6月9日読了時間: 2分


「お腹が痛い」「気持ち悪い」——身体に出るサインは、こころの声かもしれません
「朝になると体調が悪くなるんです」
ある朝、急に「お腹が痛い」と訴え、学校に行けなくなった。でも病院では「異常なし」と言われる。それが何日も、何週間も続いていく——。
このような「身体に現れる不調」から始まる不登校のケースは、実はとても多いのです。
学びの部屋
6月9日読了時間: 2分


原因がわからない不登校——それでも子どもの心は語っています
「何がイヤなのか教えてくれないんです…」
不登校になったお子さんが「学校に行きたくない」と言うとき、はっきりとした理由を話してくれるとは限りません。
「なんとなくイヤ」
「疲れる」
「わかんないけどムリ」そんな答えに、戸惑ってしまう親御さんはとても多いです。
でも、こうした“理由が言葉にならない”状態こそ、心が疲れているサインなのです。
学びの部屋
6月9日読了時間: 2分


不登校の子どもに必要なのは「解決」ではなく「安心」でした
「どうしたら学校に行ってくれるんでしょうか?」
不登校のお子さんを持つ保護者の方から、よくいただくご相談です。焦る気持ち、心配する気持ち、ときには怒りや無力感…。そのすべては、お子さんを「どうにかしてあげたい」と願う、親としての深い愛情から来ています。
でも、催眠療法の現場で何百人ものお子さんと向き合ってきたなかで、私たちが感じてきたのは、「学校に行けるようにすること」がゴールではないということです。
学びの部屋
6月9日読了時間: 2分
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